必要&推奨スペック『リネージュ2M』

iPhone、Android、PCそれぞれの必要&推奨スペックが公開されました

スマートフォン

区分必要スペック推奨端末例
iOSiOS:12.0以上
iPhone 8 Plus以降の端末
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11
AndroidAndroid:7.0以上
メモリ(RAM)3GB以上
Galaxy Note 10
Galaxy S10

iPhoneの事は良く分らないので何も言えません

AndroidならXiaomiとかOPPOとかっていう中国企業の十分使えるスペックが安価で手に入ります


Xiaomi Redmi 9T 4+64GB SIMフリー スマートフォン カーボングレー 【日本正規代理店品】REDMI-9T-GRAY

OPPO A5 2020 ブルー 【日本正規代理店品】 CPH1943 BL

要求スペックは満たしてるけど、綺麗な映像で快適にプレイしたいならiPhoneもAndroidも10万円前後のハイスペック機が必要です

PC

区分必要スペック推奨スペック
CPUIntel i5 3GHz以上Intel i7-7700
メモリ8GB以上16GB
グラフィックカードVRAM:4GB以上
nVidia Geforce GTX980以上
VRAM:6GB以上
nVidia Geforce GTX1660以上
HDD10GB以上10GB以上
OSWindows 10 64BitWindows 10 64Bit
DirectXDirectX11DirectX12
モニター1280×720解像度以上
HDTV(720p)
1920×1080解像度以上
HDTV(フルHD)

CPU

CPUもGPUもアーキテクチャが変わると性能が一気に上がるのでナンバリング通りに早くなるわけではなく混乱しますね

Intel i5の3GHz以上っていうずいぶんアバウトなwGTX980と同時期くらいのCPUだと第6世代(Skylake世代)のi5-6500とかかな、3.2GHz・4コア4スレッド、PassMarkっていう性能を数値化するベンチマークスコア5700
Intel i7-7700は第7世代(KabyLake世代)3.6GHz・4コア8スレッド、スコア8657
現行は第9世代(CometLake世代)最上位モデルはi7-10700K・3.8GHz・8コア16スレッド、スコア19701、最上位モデルのi9が出来たおかげでi7はお手頃価格、市販価格が¥40,000以下なので、Ryzenを選ぶ必要もなくコスパ抜群ですね

ドライブシミュレータとかをする様な人とか、仕事レベルで3DCGする様な人以外にはi9やRyzen9は必要ないのかもしれません

ちなみに私の今の環境は第3世代(IvyBridge世代)のi7-4770K・3.1GHz・4コア8スレッド、スコア6786なので快適ではないけど動く範囲

GPU

nVidiaのグラフィックカードは世代が変わるとナンバリングがズレるのでわかりにくい
基本的には数字が増えれば早くなります
モデル名「GS」「GT」「GTS」「GTX」「GTX Ti」「RTX」「TITAN」
最近のシリーズでは「GS」や「GT」や「GTS」はありませんが、ローエンドモデルです
「GTX」はミドル~ハイエンドモデル「GTX Ti」はハイエンドの上「RTX」はウルトラハイエンド、まあ仕方がないよね、技術は向上するけどその時最高の名前を付けないと売れないからモデル名がインフラ化していくよね
TITANは最初はTiのさらに上的な位置付けだったけど、今はGeforceシリーズではなく、TITANシリーズになります

GTX980は「GeForce 900 Series」2014年後半 – 2015年に発売された物です
右に行くほど価格は高く性能は良くなります
950→960→970→980→980Ti→980TITAN X

900シリーズの次は「GeForce 10 Series」2016年 – 2018年前半に発売
1010→1030→1050→1050Ti→1060→1070→1070Ti→1080→1080Ti

10シリーズの次のミドルレンジは「GeForce 16 Series」2019年前半~の現行モデル
1650→1650SUPER→1660→1660SUPER→1660Ti

10シリーズの次のハイエンドは「GeForce RTX 20 Series」2018年後半~2020年後半
2060→2060SUPER→2070→2070SUPER→2080→2080SUPER→2080Ti

20シリーズの次のハイエンドは「GeForce RTX 30 Series」2020年後半~の現行モデル
3060→3060Ti→3070→3080→3090

16シリーズはミドルレンジのモデルですが、GPUが新しいので、10シリーズの中盤モデルと性能が拮抗しています、実測値で比較すると以下の様になります

1050→1050Ti→1650→1060→1660→1070→1660Ti→1070Ti→1080→2060→2070→1080Ti→2080→2080Ti

こんな感じの並び方、自分のPCに入ってるグラフィックカードはどのくらいの物なのかって言うのを確認する様に簡単に単純に書き出してみました、さらっと調べてスペックアップの参考にしてください

今はビットコインのマイニングでGPUが不足しているので、たま数が少なく便乗値上げされているミドルレンジの1660を探すより、20シリーズや30シリーズの中間モデルを買った方がコスパが良い場合もあります
PCのグラフィック性能は画面の大きさ(解像度の大きさ)や表示品質とグラフィックカードの性能が比例します、リネージュ2Mの宣伝文句にもある4Kで大規模戦争とかって事になると、RTX30シリーズ必須になってきます

ちなみにi7-7700に搭載されているGPUの性能では3Dゲームは無理です、現行世代のi7-10700でも無理です、Ryzen 7でも無理です、CPU内臓GPUではグラフィックオプションを最低にして解像度も最低にして動作がカクカクでも遊べるゲーム以外は3Dゲームは諦めて!w

私のGPU環境は1070なので推奨ギリギリクリアです

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